創業より35年を過ぎ、流行りの個性的なラーメン店が次々と台頭する中、開店当時に主流だった中細麺、豚骨＆野菜のスープは現在では珍しくなりました。そして、懐かしみ、親しみを覚える外観、店内と共にホッとできる場所へと。
「薬師の大番」が追求する「極上のスタンダード」は年数を重ねる事により熟成され、「どこにでもあったものからここにしかないもの」へと形を変えていきました。

コクが有りながらもスッキリとしたとんこつ醤油ラーメンに、惜しみない手間と溢れる思いをギュッと詰め込んでいます。豚骨と野菜から取ったスープに臭みを抑えた背脂と粗挽きし風味を高めたゴマ、チャーシューは上位品質の「入間ポーク」の肩ロースを使用、メンマは食感を残しつつも柔らかく。そして、麺は喉越しが良い中細麺を熟成させて使用しています。自家製辛味「紅椿」を加えれば後引くスープへ。

2011年、中野区内の料理コンテスト「中野の逸品グランプリ」にて「薬師の大番」は美味しいと支持されて一般投票にて１位！それにより中野区の魅力をPRする観光資源とし2014年2月には「薬師の大番」は「中野区認定観光資源」として公式に認定されました。（中野ブロードウェイ、中野サンプラザなど129選出）

「とんこつスープで仕込んだ極上ポークカレー」
定評あるラーメンスープをベースに、ふんだんに使用した淡路産玉ねぎを溶け込ませました。
具材にはブランド豚「入間ポーク」を使用しカレー専門店では出せない、ラーメン店である当店だからこその味わいとご好評を頂いています。
各種イベントにも出店する大人気の逸品です。

「薬師の大番」では現在誰もが知る「つけ麺」が広く普及する前より提供しています。時代に左右されない当時のスタイルを保ち続ける「薬師の大番」の「つけ麺」はオールドファンはもちろん、現在のつけ麺ファンにおいても非常に魅力的だと支持されています。

「週刊文春」１１月１０日号「おいしい！私の取り寄せ便」にて（芸人）ナイツ塙宣之様よりラーメン「コテ丸」通販をご紹介頂きました。
そのほか、テレビ、新聞、雑誌などに多数掲載され、中野区の逸品グランプリではお客様投票1位に輝きました。

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